業者到着。
当初の打ち合わせ通り、屋根にアンテナを設置する方向で試みるが「屋根の角度が急過ぎる」「しかも薄っすらコケ生えてるし」との事で、それなりの用意も出来てないし、ベランダに設置でも充分行けますよと言われ妥協(でないと当然別料金発生するしな)。
そうと決まってからは、サクサクと進行。
付けたアンテナ、八木式14素子。
引き込むのはVHF(地アナ・既設のケーブル電波)・UHF(新規の地デジ電波)の混合電波。
出力をテスターでチェック。
充分な数値の模様。
最後にチューナーに接続。
...
...
受信できません
へっ?
チューナーとの接続をチェック。
異常無し。
アンテナから来てる端子にテスターを当ててみる。
出力来てます。
ではそれを接続しておいて、チューナーのアンテナ出力にテスター当ててみる。
チューナー内、出力走ってます。
さぁ困った。
チューナー本体の設定初期化したりしたが×。
でもいろいろ弄ってたら地アナは見れてる事が発覚。
念の為、それまでの素人設置向けアンテナに戻してみると...はい、綺麗に映ります。
つまりは接触不良も断線も無く、チューナー直前までは出力来てるのに、地デジだけ何故か映らないという事。
チューナーも異常無しなのに。
業者の3人、しばしフリーズ。
やがて緊急会議。
「とりあえず...アンテナ替えてみるか」
という事で、アンテナを20素子のものに交換。
それ、ちょっと違う様な気がする、その対策。
つづく。
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